ARTIST
Simone Lamsma Violin

シモーネ・ラムスマ(ヴァイオリン)

5歳でヴァイオリンを始める。11歳でイギリスに渡り、ユーディ・メニューイン・スクールでフ・クン教授に師事。さらに英国王立音楽院でフ・クンおよびモーリス・アッソンのもとで研鑽を積み、数々の権威ある賞をもって19歳で卒業、2011年には同音楽院から各分野において重要かつ優れた貢献をした卒業生に贈られるAssociate of the RAMを受賞した。

14歳の時に北オランダ管弦楽団との共演でソリスト・デビュー。パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番を演奏し高い評価を得た。

60を超えるヴァイオリン協奏曲のレパートリーを持ち、これまでにロイヤル・コンセルトヘボウ管、ネーデルラント・フィル、ロッテルダム・フィルといった故郷オランダのオーケストラ、ニューヨーク・フィル、デトロイト響、ピッツバーグ響、シカゴ響、クリーヴランド管をはじめとする合衆国のオーケストラ、ロイヤル・ストックホルム・フィル、フィンランド放送響、オスロ・フィル、レ・シエクル、フランス放送フィル、MDR響、BBCフィル、ワルシャワ・フィル、読響、ソウル・フィル、香港フィル、サンパウロ響、ニュージーランド響、シドニー響を含む世界中のオーケストラ、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン、ラディミール・ユロフスキ、サー・ネヴィル・マリナー、ヤニック・ネゼ=セガン、ユッカ=ペッカ・サラサテ、サー・アンドルー・デイヴィス、イルジー・ビエロフラーヴェク、カルロス・カルマー、マルク・アルブレヒト、ステファヌ・ドゥネーヴ、エド・デ・ワールト、ハンヌ・リントゥ、ヤン・パスカル・トルトゥリエ、ローレンス・フォスター、ファビアン・ガベル、フランソワ=グザヴィエ・ロトをはじめとする数々の著名指揮者と共演している。また、新作協奏曲の初演も複数行う。

ロンドンのウィグモアホール、ニューヨークのカーネギーホールといったホールでピアニストのロベルト・クーレックと共演するなど、室内楽奏者としても活発に演奏活動を行っている。

クリーヴランド管が主催するブロッサム音楽祭、エネスク国際音楽祭、ブラボー!ヴェイル音楽祭など数多くの音楽祭にも出演。

これまでに、ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番およびグバイドゥーリナの「今この時の中で」(ヴァイオリン協奏曲)を収録したCD、そしてクーレック(ピアノ)との共演によるメンデルスゾーン、ヤナーチェク、シューマン作品のCDをリリース。

2018年5月、オランダのウィレム・アレキサンダー国王、マキシマ・ソレギエタ王妃からの招待を受け、両陛下のルクセンブルグ公式訪問の際に演奏を行った。

演奏楽器は1718年ストラディヴァリウス製ヴァイオリン“Mlynarski”。

★オフィシャル・ウェブサイト simonelamsma.com