ARTIST
Romain Descharmes Piano

ロマン・デシャルム(ピアノ)

1980年生まれ。
パリ国立高等音楽院にてピアノ、室内楽、ピアノ伴奏法、声楽伴奏法の4つのクラスでプルミエ・プリを受賞して卒業後、同音楽院第三過程を修了。ジャック・ルヴィエ、ブルーノ・リグット、クリスティアン・イヴァルディらに師事した。またこの時期、20世紀初期の作品を録音するプロジェクトで作曲家ブーレーズの助言を受けている。
2006年ダブリン国際ピアノコンクールで第1位を獲得し、カーネギーホール、ウィグモアホール、ダブリン・コンサートホールで公演を行う。以来活発な演奏活動を展開、メッツマッハー、スラットキン、ソキエフ、ガベル、尾高、ラッセル・デイヴィス等の指揮者、パリ管、フランス国立リヨン管、トゥールーズ・キャピトル国立管、ボルドー・アキテーヌ国立管、イル・ド・フランス国立管、スウェーデン・マルメ響、ケベック響をはじめとするオーケストラと共演。また、ラ・ロック・ダンテロン、コルマール、マントン、ピアノ・オ・ジャコバン、モンペリエを含むフランスの著名音楽祭に出演するほかインドやメキシコの音楽祭にも招かれリサイタルを行っている。

幅広いレパートリー、そして高い感受性を持つデシャルムは室内楽奏者としても人気が高く、エベーヌ弦楽四重奏団、ドゥマルケット(チェロ)、ベルリン五重奏団を含む数多くのアーティストと共演を重ねている。

これまでに、M.ジャエルのピアノ協奏曲(スヴェンソン指揮リール国立管との共演による初演)、ブラームス作品、ラヴェル作品、フォーレおよびスクリャービン作品を収録したCDをリリース。さらに、クラシック作品を様々な音楽ジャンルにアレンジして演奏するバンドQuai N°5のメンバーとして、デッカ=ユニバーサルから2枚のCDをリリースしている。

パリ地方音楽院教授。