ARTIST
Mayuko Yasuda Coloratura Soprano

安田麻佑子(コロラトゥーラ・ソプラノ)

東京都立芸術高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学在学中に安宅賞、卒業時に同声会賞を受賞。東京藝術大学卒業後、渡仏。パリ国立地方音楽院声楽科修了。

2005年ヴェルヴィエ国際声楽コンクール(ベルギー)入賞、06 年パリ国際声楽コンクール1位受賞。

ストラスブール国立オペラ劇場付属オペラ研修所のオーディションに日本人歌手として初めて合格、2006-07シーズンおよび2007-08シーズンに同劇場と専属契約。『劇場支配人』マダムヘルツ役、『エトワール』ラウラ役、『カルメル派修道女の対話』修道女コンスタンス役、『美しきエレーヌ』、『ナイチンゲール』タイトルロールなど数々のオペラに出演。

08 年パリ・オペラ野外フェスティバル『ホフマン物語』でオランピア、アントニア、ジュリエッタ、ステッラの4役に抜擢され、これらの役に対し新人賞を受賞。翌年『魔笛』(コンサート形式)夜の女王役でパリ・シャトレ座にデビュー。以来、リモージュ歌劇場『エトワール』ラウラ役、シャンゼリゼ劇場『カルメル派修道女の対話』、ポワティエ音楽祭およびオペラ野外フェスティバル『魔笛』における夜の女王役、ランス歌劇場『カルメン』フラスキータ役など出演が相次ぐ。10年にはP.ヴェロ指揮仙台フィルハーモニー管弦楽団第250回定期演奏会に『ペレアスとメリザンド』イニョルド役で出演している。

2015年2月、オープン間もないフィルハーモニー・ド・パリ『魔笛』公演に夜の女王役で出演。

R.ピション指揮オペラプロジェクトNEO『オペラ・セリア』ポルポリーナ役でコミカルな演技を評価されるほか、2011年および12年、文豪シャトーブリアンの未公開作品を題材にしたリオネル・パルリエ演出の劇作品『愛と老い』にソプラノ役で出演するなど演技力にも定評がある。

パリ在住。